「Dear Animals and Plants ―親愛なる仲間たち―」群馬県立館林美術館

「Dear Animals and Plants ―親愛なる仲間たち―」群馬県立館林美術館

名称:「Dear Animals and Plants ―親愛なる仲間たち―」群馬県立館林美術館
会期:2026年1月17日(土)~4月5日(日)
会場:群馬県立館林美術館
時間:午前9時30分~午後5時 ※入館は午後4時30分まで
休館日:月曜日(2月23日は開館)、2月24日(火)
観覧料:一般620円(490円)、大高生310円(240円) *( )内は20名以上の団体割引料金
   ※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
   ※群馬県在住の65歳以上の方は平日のみ2割引き
主催:群馬県立館林美術館
企画協力:株式会社ブレーントラスト
住所:〒374-0076群馬県館林市日向町2003
TEL:0276-72-8188
URL:群馬県立館林美術館

「Dear Animals and Plants ―親愛なる仲間たち―」群馬県立館林美術館
「Dear Animals and Plants ―親愛なる仲間たち―」群馬県立館林美術館

動物と植物は人間と同じく地球に生きる生命体です。人間は自分たちとは異なる存在の彼らを、発見し、観察して性質を知り、時には育み、時には命を奪ってもきました。その長く深い結びつきの中で、彼らに対する驚きや好奇心、親しみ、愛情、怖れといった様々な想いから、多くの美術作品が生み出されました。この展覧会では、そんな身近で親しい仲間ともいえる動物と植物にまつわる豊かな表現を、当館のコレクションから紹介します。

モイーズ・キスリング 《青い花瓶のミモザ》1948年 油彩・カンヴァス 群馬県立館林美術館蔵
モイーズ・キスリング 《青い花瓶のミモザ》1948年 油彩・カンヴァス 群馬県立館林美術館蔵
J.-J.グランヴィル『生きている花々』より 《スイセン》 1847年刊 スチール・エングレーヴィング、手彩色・紙 群馬県立館林美術館蔵
J.-J.グランヴィル『生きている花々』より 《スイセン》 1847年刊 スチール・エングレーヴィング、手彩色・紙 群馬県立館林美術館蔵
ヘンリー・ムーア 《馬の頭部》 1982年 ブロンズ 群馬県立館林美術館蔵
ヘンリー・ムーア 《馬の頭部》 1982年 ブロンズ 群馬県立館林美術館蔵
猪熊弦一郎 《猫と魚》1953-1954年 油彩・カンヴァス 群馬県立館林美術館蔵 ©The MIMOCA Foundation
猪熊弦一郎 《猫と魚》1953-1954年 油彩・カンヴァス 群馬県立館林美術館蔵 ©The MIMOCA Foundation
西村盛雄 《甘露の雨:マナ10》2002年 木 群馬県立館林美術館蔵 ©Morio Nishimura
西村盛雄 《甘露の雨:マナ10》2002年 木 群馬県立館林美術館蔵 ©Morio Nishimura
山口啓介 《花の心臓 / 被子植物の空気柱》 2003年 顔料、樹脂・カンヴァス 群馬県立館林美術館蔵
山口啓介 《花の心臓 / 被子植物の空気柱》 2003年 顔料、樹脂・カンヴァス 群馬県立館林美術館蔵
オリヴァー・ゴールドスミス著 『地球と生物の歴史』より 1824年以降刊 エングレーヴィング、手彩色・紙 群馬県立館林美術館蔵
オリヴァー・ゴールドスミス著 『地球と生物の歴史』より 1824年以降刊 エングレーヴィング、手彩色・紙 群馬県立館林美術館蔵
ラウル・デュフィ《アポリネール 『動物詩集あるいはオルフェウスのお供たち』》より 「クジャク」 1911年刊 木版・紙 群馬県立館林美術館蔵
ラウル・デュフィ《アポリネール 『動物詩集あるいはオルフェウスのお供たち』》より 「クジャク」 1911年刊 木版・紙 群馬県立館林美術館蔵

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