画展「馬とまつりごと 神事と武芸からみる馬の日本史」国立公文書館

画展「馬とまつりごと 神事と武芸からみる馬の日本史」国立公文書館

名称:企画展「馬とまつりごと 神事と武芸からみる馬の日本史」国立公文書館
会期:2026年1月17日~2026年2月21日
会場:国立公文書館
開館時間:9:15~17:00
休館日:1月26日(月)
入場料:無料
住所:〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園3-2
TEL:03-3214-0621
URL:国立公文書館

扁額軌範(へんがくきはん)
扁額軌範(へんがくきはん)

2026年の干支「午(うま)」にちなみ、日本の歴史の中で馬が果たしてきた役割を、国立公文書館の所蔵資料からひも解く企画展。馬は4世紀末~5世紀初頭に大陸から伝来して以来、神事・祭礼、軍事・武芸、交通、農耕など、社会のさまざまな場面で日本人の生活と深く関わってきた。本展では、馬を神に奉げた記録、武芸や馬具に関する文書、祭礼における馬の記述などを紹介し、「まつりごと(政治・祭祀)と馬」の関係を多角的に浮かび上がらせる。公文書に残された具体的な記録を通して、日本史の中で馬が担った象徴性と実用性の両側面を読み解く展覧会。

御馬印(おうまじるし)
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日本書紀(にほんしょき)
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