「シルクロードの商人語り サマルカンドの遺跡とユーラシア交流」国立民族学博物館

名称:「シルクロードの商人語り サマルカンドの遺跡とユーラシア交流」国立民族学博物館
会期:2026年3月19日~2026年6月2日
会場:国立民族学博物館
開館時間:10:00~17:00
休館日:水曜日
入場料:一般1200円 大学生600円 高校生以下無料
住所:〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
TEL:06-6876-2151
URL:国立民族学博物館

概要:
本展は ユーラシア大陸の文明交流を支えた存在として シルクロードの商人に焦点を当て 中央アジアと周辺世界を結んだ交易と文化交流の実像を明らかにする特別展である 東西 南北の文化が交錯する要衝であった中央アジアにおいて 商人は物資のみならず 技術 宗教 信仰 芸能 生活文化を媒介する役割を担ってきた 展示では ウズベキスタン共和国サマルカンド市周辺の古代遺跡から出土した考古遺物をはじめ 現代の刺繍 織物 楽器 民族衣装 宗教資料などを通じて 古代から現代に至る商人の活動を立体的に紹介し シルクロードを舞台とした広範な交流と文化の多様性を再考する



















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