「I/M Collection展」市立伊丹ミュージアム

ジェイムズ・アンソール《キリストの誘惑》|1913 年|油彩画|市立伊丹ミュージアム蔵

名称:「I/M Collection展」市立伊丹ミュージアム
会期:2026年1月17日~2026年3月8日
会場:市立伊丹ミュージアム
開館時間:10:00~18:00
休館日:月曜日(2月23日は開館、2月24日は休館)
入場料:一般400円、大学生高校生300円、中学生小学生200円
住所:〒664-0895 兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
TEL:072-772-5959
URL:市立伊丹ミュージアム

概要:
市立伊丹ミュージアムが所蔵する多彩な収蔵品を一堂に紹介するI/M Collection展の第3弾であり 今回のテーマは「誘惑」である ベルギー近代絵画を代表するジェイムズ・アンソールの油彩画 キリストの誘惑 に描かれた悪魔のささやきや 小野小町を主題とする大岡春卜の画と上島鬼貫の句による句画賛にみられる魅惑的な女性像 さらにウィリアム・ホガースの連作版画 当世風結婚 や ジョージ・クルックシャンクの 酒瓶 に描かれた酒や賭博による堕落の物語など 美術 歴史 俳諧 工芸といった分野を横断し 人間が抗いがたく引き寄せられる明暗両義的な誘惑の姿を 約150点の作品資料によって読み解く

アーティスト:
ジェイムズ・アンソール、大岡春卜、上島鬼貫、ウィリアム・ホガース、ジョージ・クルックシャンク

ジェイムズ・アンソール《キリストの誘惑》|1913 年|油彩画|市立伊丹ミュージアム蔵
ジェイムズ・アンソール《キリストの誘惑》|1913 年|油彩画|市立伊丹ミュージアム蔵

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