開館10周年記念展「美の新地平-石橋財団アーティゾン美術館のいま」久留米市美術館

  • 2025/12/20
  • 開館10周年記念展「美の新地平-石橋財団アーティゾン美術館のいま」久留米市美術館 はコメントを受け付けていません
ヴァシリー・カンディンスキー《自らが輝く》1924年 石橋財団アーティゾン美術館

名称:開館10周年記念展「美の新地平-石橋財団アーティゾン美術館のいま」久留米市美術館
会期:2026年2月14日(土)-2026年5月24日(日)
会場:久留米市美術館 2階
入館料:
   一般 1,500円
   シニア 1,200円
   大学生以下 無料
   *上記料金にて石橋正二郎記念館もご覧いただけます。
主催*久留米市美術館、西日本新聞社、読売新聞社、テレQ
特別助成:公益財団法人石橋財団後援久留米市教育委員会
住所:〒839-0862 福岡県久留米市野中町1015
TEL:0942-39-1131
URL:久留米市美術館

開館10周年記念展「美の新地平-石橋財団アーティゾン美術館のいま」久留米市美術
開館10周年記念展「美の新地平-石橋財団アーティゾン美術館のいま」久留米市美術

久留米市美術館の開館10周年を記念して、石橋財団アーティゾン美術館の新収蔵品を中心としたコレクション展を開催します。
印象派や日本近代洋画などブリヂストン美術館の伝統を引き継ぎながら、現代美術や女性作家、日本近世美術の収集にも力を注ぎ、コレクションの幅を広げ続けるアーティゾン美術館。
本展では、時代と国境を超えたアーティゾン美術館の「いま」を伝える名品約80点をご紹介します。

フランティセック・クプカ《赤い背景のエチュード》1919年頃 石橋財団アーティゾン美術館
フランティセック・クプカ《赤い背景のエチュード》1919年頃 石橋財団アーティゾン美術館
ポール・セザンヌ《サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール》1904-06年頃 石橋財団アーティゾン美術館
ポール・セザンヌ《サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール》1904-06年頃 石橋財団アーティゾン美術館
メアリー・カサット《日光浴(浴後)》1901年 石橋財団アーティゾン美術館
メアリー・カサット《日光浴(浴後)》1901年 石橋財団アーティゾン美術館
伊年印《源氏物語図 浮舟、夢浮橋》江戸時代 17世紀 石橋財団アーティゾン美術館
※展示期間:2026年2月14日~4月5日
伊年印《源氏物語図 浮舟、夢浮橋》江戸時代 17世紀 石橋財団アーティゾン美術館
※展示期間:2026年2月14日~4月5日
尾形光琳《孔雀立葵図屏風》江戸時代 18世紀 重要文化財 石橋財団アーティゾン美術館
※展示期間:2026年4月7日~5月24日
尾形光琳《孔雀立葵図屏風》江戸時代 18世紀 重要文化財 石橋財団アーティゾン美術館
※展示期間:2026年4月7日~5月24日
パウル・クレー《ストロベリーハウスの建築工事》1921年 石橋財団アーティゾン美術館
パウル・クレー《ストロベリーハウスの建築工事》1921年 石橋財団アーティゾン美術館
パウル・クレー《双子》1930年 石橋財団アーティゾン美術館
パウル・クレー《双子》1930年 石橋財団アーティゾン美術館
藤島武二《東洋振り》1924年 石橋財団アーティゾン美術館
藤島武二《東洋振り》1924年 石橋財団アーティゾン美術館
森村泰昌《M式「海の幸」第3番:パノラマ島綺譚》2021年 ©Morimura Yasumasa 石橋財団アーティゾン美術館
森村泰昌《M式「海の幸」第3番:パノラマ島綺譚》2021年 ©Morimura Yasumasa 石橋財団アーティゾン美術館

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「愛でたい美術」岡田美術館
  2. 第12回「クリエイティブ・たかおか 未来に輝く 高岡市児童生徒作品展」高岡市美術館
  3. ミニ展示「名所をめぐる 浮世絵の中の街道と旅」栗東歴史民俗博物館
ページ上部へ戻る