上映イベント「アンソロジー・フィルムアーカイブス――アメリカ実験映画の地平へ」国立映画アーカイブ
- 2025/12/22
- 東京
- 16mm映画, 2026年, アメリカ実験映画, アンソロジー・フィルムアーカイブス, アンダーグラウンド映画, インディペンデント映画, ジョナス・メカス, スーパー8, スタン・ブラッケージ, ニューヨーク1960年代, ビート・ジェネレーション, マージョリー・ケラー, ロン・ライス, 個人映画, 前衛映画, 国立映画アーカイブ, 映像の自由, 映像文化史, 映画上映企画, 映画保存
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名称:上映イベント「アンソロジー・フィルムアーカイブス――アメリカ実験映画の地平へ」国立映画アーカイブ
会期:2026年1月15日(木)~2026年2月8日(日)
会場:国立映画アーカイブ
開館時間:11:00~18:30(上映時間はプログラムごとに異なる、展示室入場は18:00まで)
休館日:月曜日
入場料:一般1300円、大学生・高校生・65歳以上1100円、小学生・中学生700円、障がい者手帳提示者および付き添い1名500円
住所:〒104-0031 東京都中央区京橋3-7-6
TEL:050-5541-8600
URL:国立映画アーカイブ
概要:
本上映企画は、アンソロジー・フィルムアーカイブスの活動と理念を軸に、第二次世界大戦後のアメリカにおいて展開された実験映画・個人映画・インディペンデント映画の系譜を多角的に紹介するものである。アンソロジーは、「周縁の豊かさこそ文化を活気づける」という信念のもと、映画史の中で周縁化されてきた実験的映像表現を保存・研究・上映してきた、世界的にも稀有なフィルムアーカイブである。本企画では、16mmやスーパー8の普及を背景に花開いたニューヨークのアンダーグラウンド映画運動に焦点を当て、詩人で映像作家のジョナス・メカスを中心とする作家たちの思想と実践をたどる。ロン・ライスやマージョリー・ケラーらの作品を含む、復元作品から批評的プログラムまで、全115本・23プログラムを上映し、映像表現の自由と可能性を現代に問い返す機会を提供する。








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