京都市立芸術大学芸術資料館所蔵「京都の日本画 京都画壇の俊英たち」浜松市秋野不矩美術館

名称:京都市立芸術大学芸術資料館所蔵「京都の日本画 京都画壇の俊英たち」浜松市秋野不矩美術館
会期:2026年1月24日(土)~2026年3月8日(日)
会場:浜松市秋野不矩美術館
開館時間:9:30~17:00
休館日:月曜日(2月23日は開館、2月24日は休館)
入場料:一般1000円、大学生・高校生500円、70歳以上500円、小中学生・障害者手帳等所持者および介護者1名無料
住所:〒431-3314 静岡県浜松市天竜区二俣町二俣130
TEL:053-922-0315
URL:浜松市秋野不矩美術館
概要:
本展は、京都市立芸術大学芸術資料館が所蔵する日本画コレクションを通して、明治期から現代に至る京都画壇の歩みと、その中で育まれてきた日本画の系譜を紹介する展覧会である。明治13年に設立された京都府画学校、続く京都市立絵画専門学校を母体として、多くの俊英たちが京都画壇を支えてきた。土田麦僊や村上華岳をはじめとする国画創作協会の画家たち、さらに徳岡神泉、山口華楊、池田遙邨ら文化勲章受章者、戦後の奥村厚一、秋野不矩、石本正に至るまで、京都の日本画は伝統と革新を往還しながら展開してきた。本展では卒業制作など貴重な作品群に加え、秋野不矩の代表作や絵本原画も併せて展示し、京都日本画の精神と多様な表現の広がりを浮かび上がらせる。









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