「飯川雄大 大事なことは何かを見つけたとき」水戸芸術館 現代美術ギャラリー
- 2025/12/29
- 茨城県
- インスタレーション, コミュニケーション, デコレータークラブ, パフォーマンス性, 体験型作品, 個展, 写真表現, 出来事の共有, 感覚の拡張, 新作インスタレーション, 日常と非日常, 映像表現, 時間の相対性, 水戸芸術館, 現代日本美術, 現代美術, 現代美術ギャラリー, 知覚のゆらぎ, 社会へのまなざし, 空間表現, 立体作品, 芸術と社会, 表現の可能性, 見ることの意味, 記録と記憶, 認識の不確かさ, 遊び, 都市とアート, 鑑賞者参加型, 飯川雄大
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名称:「飯川雄大 大事なことは何かを見つけたとき」水戸芸術館 現代美術ギャラリー
会期:2026年2月28日(土)~2026年5月6日(水・振替休日)
会場:水戸芸術館 現代美術ギャラリー
開館時間:10時~18時(入場は17時30分まで)
休館日:月曜日(※5月4日 月祝 は開館)
入場料:一般900円(団体700円)高校生以下 70歳以上 無料 各種障害者手帳等所持者および付添1名 無料 年間パス2000円
住所:〒310-0063 茨城県水戸市五軒町1-6-8
TEL:029-227-8111
URL:水戸芸術館 現代美術ギャラリー
概要:
本展は、現代美術作家 飯川雄大 のこれまでの実践を包括的に紹介する個展である。飯川は、時間の相対性や知覚のゆらぎに着目し、日常風景や身近な物事を丹念に観察することで、私たちの認識の不確かさや、社会の中で見過ごされがちな存在を浮かび上がらせてきた。代表的な〈デコレータークラブ〉シリーズでは、巨大なピンクの猫を街中に出現させるなど、立体、絵画、写真、映像を横断し、鑑賞者の関与によって変化する作品を展開している。本展では新作インスタレーションも発表され、鑑賞者の振る舞いそのものが作品に呼応することで、「遊び」の感覚を通じて、記憶や体験、出来事を他者に伝えることの(不)可能性を問いかける。








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