「それいけ!応挙塾 ー円山応挙とその弟子たちー」嵯峨嵐山文華館

名称:「それいけ!応挙塾 ー円山応挙とその弟子たちー」嵯峨嵐山文華館
会期:2026年4月25日(土)~2026年9月27日(日)
会場:嵯峨嵐山文華館
開館時間:10:00~17:00(最終入館16:30)
休館日:5月12日(火)、6月2日(火)、6月16日(火)、7月7日(火)、8月4日(火)
入場料:一般 大学生 1,000円、高校生 600円、小中学生 400円、障がい者と介添人1名 各600円
住所:〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
TEL:075-882-1111
URL:嵯峨嵐山文華館

概要:
江戸時代の京都画壇を代表する画家・円山応挙と、その門下から生まれた多彩な表現世界を紹介する展覧会である。応挙は写生を重視した革新的な画風によって、それまでの日本絵画に大きな転換をもたらし、「円山派」と呼ばれる新たな潮流を築いた人物である。本展では、《虎図》《陶淵明図屏風》など応挙の代表作を通して、その表現の核心に迫るとともに、弟子である源琦や長沢芦雪の作品を通じて、「新しい日本画」がどのように展開していったのかを明らかにする。
さらに、応挙の系譜に連なる山口素絢の弟子・矢野夜潮の新発見作品約40点を特別に展示し、円山派以後の広がりと継承の姿を紹介する。写生を起点としながらも、個性豊かな表現へと枝分かれしていった応挙塾の世界を、多角的に体感できる構成となっている。







作家略歴:
円山応挙
1733年現在の京都府亀岡市生まれ。江戸時代中期を代表する絵師。若年期に眼鏡絵の制作に携わり、西洋的な遠近法を学ぶ。狩野派の石田幽汀に師事し基礎を修めた後、写生を重視する独自の画風を確立。《虎図》《幽霊図》などで知られ、多くの弟子を育成し円山派の祖となった。1795年没。
源琦
1747年生まれ。円山応挙の高弟の一人。応挙の写生表現を受け継ぎつつ、柔和で品格ある画風を展開した。
長沢芦雪
1754年生まれ。円山派の中でも特に個性的な画家として知られ、大胆な構図と強烈な造形感覚を特徴とする作品を数多く残した。









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