【仏教館】企画展「東風吹かば 仏教東漸」上原美術館

≪華厳経断簡(二月堂焼経)≫ 奈良時代 紺紙銀泥 ※新収蔵・初公開

名称:【仏教館】企画展「東風吹かば 仏教東漸」上原美術館
会期:2026年1月24日(土)〜2026年5月18日(月)
会場:上原美術館
開館時間:9:30〜16:30(最終入場16:00)
休館日:会期中無休
入場料:一般1000円、学生500円、高校生以下無料
住所:〒413-0715 静岡県下田市宇土金341
TEL:0558-28-1228
URL:上原美術館

≪大般若波羅蜜多経巻三百六(薬師寺経)≫ 奈良時代 紙本墨書 重要美術品 ※新収蔵・初公開
≪大般若波羅蜜多経巻三百六(薬師寺経)≫ 奈良時代 紙本墨書 重要美術品 ※新収蔵・初公開

概要:
本展「東風吹かば 仏教東漸」は、上原美術館仏教館において、大陸から日本へと伝来した仏教美術の流れと、その受容のかたちを上原コレクションを通してたどる企画展である。仏教が東アジア世界を横断し、日本文化の精神的基層を形づくっていく過程を、「東漸」という視点から静かに浮かび上がらせる。
本展の中核をなすのは、新収蔵かつ初公開となる《華厳経断簡(二月堂焼経)》である。これは奈良・東大寺二月堂に伝来した奈良時代の紺紙銀字経で、江戸時代の火災によって生じた焼け滲みが、かえって独特の美を宿すものとして、古来より愛好家に珍重されてきた作品である。
本展では、この経典断簡をはじめ、仏教とともに伝えられた書、彫刻、工芸などの作品を通して、信仰と美意識が交差する場としての仏教美術の魅力を紹介する。異文化の受容と変容の歴史を内包する仏教美術の諸相を、静謐な展示空間の中で味わう機会となっている。

≪華厳経断簡(二月堂焼経)≫ 奈良時代 紺紙銀泥 ※新収蔵・初公開
≪華厳経断簡(二月堂焼経)≫ 奈良時代 紺紙銀泥 ※新収蔵・初公開

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