名称:「Monster モンスター 小林繭乃 × 三平硝子」アールグロリュー銀座
会期:2026年2月19日~2026年2月25日 ※2月24日は休廊
会場:アールグロリュー銀座
開館時間:10:30~20:30 ※最終日は18:00閉場
休館日:2月24日
入場料:記載なし
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座六丁目10番1号 GINZA SIX 5F
TEL:03-3572-8886
URL:アールグロリュー銀座

小林繭乃 「おばけ」
SSM(22.7×22.7cm)
土佐麻紙、岩絵具

概要:
モンスターというモチーフを通して内面世界を可視化する二人の作家による展覧会。日本画の技法を用いる小林繭乃は、日常の中で揺らぐ感情や記憶、思考の断片を動物や化け物の姿に変換し、繊細さと不穏さが同居する平面世界を描き出す。一方、三平硝子は、生活体験や社会現象、個人的感情をボロシリケイトガラスによるバーナーワーク技法で立体化し、透明と緊張を孕んだモンスター像を造形する。本展では両者の新作に加え、平面と立体、日本画とガラスという異なる素材と技法を横断するコラボレーション作品も発表。さらに会期に先立ち、2月12日~25日までGINZA SIX 1階ショーウィンドウでも作品展示が行われる。

小林繭乃 「夜の犬」
S20(72.7×72.7cm)
土佐麻紙、岩絵具、真鍮箔、金属粉
三平硝子 「small world #1」
H18×W14×D5cm
Oil pastel on canvas/Borosilicate glass

作家略歴:

小林繭乃
1993年愛知県生まれ。2016年女子美術大学芸術学部美術学科日本画専攻卒業。2018年女子美術大学大学院美術研究科博士前期課程美術専攻日本画研究領域修了。日本画の伝統技法を基盤に、内面的感情や曖昧な記憶を動物や化け物の姿に置き換えて表現する。現実と空想を往還するキャラクター像により、人間の複雑な感情や問題を象徴的に描き出す。2024年に四季彩舎にて個展「愉快な深淵」を開催。

三平硝子
1979年東京生まれ。2016年アメリカ人ガラス作家Ziiに師事。バーナーワーク技法を駆使し、ガラス管を炎で溶かしながら独創的な造形を生み出す。作品内部に液体や糸を封入することで、光の屈折や流動性を活かした内面世界を構築。空虚さと物質感の関係を探求しながら、愛らしさと謎を併せ持つモンスター像を制作している。国内外で個展多数。

三平硝子「feel frustrated」
H32×W10×D7.5cm
Borosilicate glass/Recycle silk/Stainless chain

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