資生堂アートハウス所蔵作品展「小村雪岱-江戸を夢見る-」資生堂アートハウス

名称:資生堂アートハウス所蔵作品展「小村雪岱-江戸を夢見る-」資生堂アートハウス
会期:2026年3月12日~2026年6月27日
会場:資生堂アートハウス
開館時間:10:00~16:30(最終入場16:00)
休館日:日曜日 月曜日 火曜日 水曜日(祝日の場合も休館)
入場料:無料
住所:〒436-0025 静岡県掛川市下俣751-1
TEL:0537-23-6122
URL:資生堂アートハウス

概要:
本展は資生堂アートハウスの所蔵作品を中心に、近代日本を代表する意匠家小村雪岱の芸術世界を紹介する展覧会である。雪岱は東京美術学校日本画選科を卒業後、日本画のみならず挿絵や装幀、舞台美術、映画考証など多彩な分野で活躍した。1914年に泉鏡花の小説日本橋の装幀を手がけて高い評価を得たほか、1918年から1923年には資生堂意匠部に所属し、当時主流であった欧米的デザインに対して和の感覚を生かした意匠を提示した。資生堂書体や和文ロゴタイプの基礎を築いた人物としても知られている。雪岱の挿絵は江戸時代を舞台とする物語を得意とし、簡潔な線と余白を生かした清廉典雅なモノクローム表現によって独自の美意識を確立した。本展では挿絵原画、舞台装置下図、版画、装幀本、資生堂在籍時代の作品など約140点を展示し、江戸の風俗や情緒を抒情的に描き出した雪岱の美学を紹介する。また同時開催として工藝を我らにセレクション2026では、資生堂アートハウスの工藝コレクションから作品を選び、日本の年中行事や四季の室礼をテーマに生活の中での工藝の楽しみ方を提案する。













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