春季展「近代の山水画」―鉄斎 溪仙 波光 華岳を中心に―「洋画 版画セレクション」中野美術館

名称:春季展「近代の山水画」―鉄斎 溪仙 波光 華岳を中心に―「洋画 版画セレクション」中野美術館
会期:2026年3月14日~2026年5月24日
会場:中野美術館
開館時間:10:00~16:00(最終入場15:45)
休館日:月曜日 5月7日(5月4日は開館)
入場料:一般600円 シニア65歳以上 大学生高校生500円 中学生小学生250円
住所:〒631-0033 奈良県奈良市あやめ池南9丁目946-2
TEL:0742-48-1167
URL:中野美術館

冨田渓仙《花の吉野山》

概要:
本展は近代日本画における山水表現の展開と、近代洋画版画の名品をあわせて紹介する春季展である。山水画は中国絵画に源流を持ちながら日本で独自の発展を遂げてきた。本展では富岡鉄斎 冨田溪仙 入江波光 村上華岳の四人を中心に、明治以降の近代日本画が西洋文化の流入と東洋的伝統の間でどのような表現を生み出したのかを紹介する。伝統的な文人画の精神を受け継いだ鉄斎、南画的筆致と装飾性を融合させた溪仙、室町水墨画の精神に学んだ波光、そして精神的な震えを水墨の滲みと描線で表現した華岳など、それぞれ異なる山水表現を通して近代日本画の多様性を示す。また横山大観 小野竹喬 榊原始更などの作品も交え、近代の山水画の広がりを紹介する。併設の洋画版画セレクションでは熊谷守一 中村彝 小出楢重 須田国太郎 村山槐多 恩地孝四郎 長谷川潔 駒井哲郎など近代日本美術を代表する作家の作品約30点を展示し、日本近代美術の多彩な表現を紹介する。

村上華岳《嵒峰秋晩》
入江波光《しぐれ》
須田国太郎《夏の午後》
恩地孝四郎《赤い花》

アーティスト略歴
富岡鉄斎
冨田溪仙
入江波光
村上華岳
横山大観
小野竹喬
榊原始更
熊谷守一
中村彝
小出楢重
須田国太郎
村山槐多
恩地孝四郎
長谷川潔
駒井哲郎

小出楢重《鏡のある静物》

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