「雲岡へのまなざし―小川晴暘が見つめた中国仏教遺跡」早稲田大学 會津八一記念博物館

名称:「雲岡へのまなざし―小川晴暘が見つめた中国仏教遺跡」早稲田大学 會津八一記念博物館
会期:2026年3月23日~2026年5月31日
会場:早稲田大学 會津八一記念博物館
開館時間:10:00~17:00
休館日:水曜日(3月25日 4月1日は開館 5月2日~5月6日は休館)
入場料:無料
住所:〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学早稲田キャンパス2号館
TEL:03-5286-3835
URL:早稲田大学 會津八一記念博物館

概要:
本展は中国山西省大同市に位置する仏教遺跡雲岡石窟を題材に、仏像写真家小川晴暘の活動と研究を紹介する展覧会である。雲岡石窟は北魏の文成帝の時代に仏僧曇曜の奏請によって開削された巨大な仏教石窟群であり、東西約1キロメートルにわたる崖面に多数の石窟と石仏が造営された中国仏教美術の代表的遺跡である。20世紀初頭に建築家伊東忠太がその価値を再評価したことを契機に、日本の研究者や芸術家の関心を集めるようになった。小川晴暘は1939年と1941年の二度にわたり雲岡石窟を訪れ、仏像写真の撮影だけでなく浮彫の拓本や詳細なスケッチを制作し、独自の研究成果を残した。本展では晴暘が採集した拓本と描いたスケッチを中心に展示し、彼が見つめた雲岡石窟の造形とその研究の軌跡を紹介する。仏教美術研究の歴史と東アジア文化交流の視点から雲岡石窟の魅力を再発見する展覧会である。










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