名称:生誕140周年記念「猫珍奇林」河村目呂二のクリエイション」横浜人形の家
会期:2026年4月4日~2026年6月28日
会場:横浜人形の家
開館時間:9:30~17:00(最終受付16:30)
休館日:月曜日(GW期間は開館、5月7日振替休館)
入場料:大人1200円/小中学生600円/未就学児無料
住所:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町18
TEL:045-671-9361
URL:横浜人形の家

生誕140周年記念「猫珍奇林」河村目呂二のクリエイション」横浜人形の家

概要:
本展は、彫刻・人形・グラフィックデザインなど多分野で活躍した芸術家 河村目呂二 の生誕140周年を記念する展覧会である。大の猫好きとして知られ、「猫珍奇林」という雅号を持つ河村目呂二は、大正モダンの感性を体現したユニークな創作活動を展開した人物である。

目呂二の代表作である「目呂二人形」は、同時代の 竹久夢二 の美人画と並び称されるほどの人気を誇り、確かなデッサン力と軽やかな造形感覚により、明るく愛らしい人物像を生み出した。都会的で洗練された大正文化の気分を反映した作品は、今なお独自の魅力を放っている。

また、趣味収集家の集まり「我楽他宗」や彫刻家の団体「構造社」に参加するなど、当時の文化人ネットワークの中でも重要な役割を担った。本展では人形や彫刻、デザイン作品に加え、猫をモチーフとした作品など、多彩な創作活動を紹介する。

さらに、優れた色彩感覚を持ち「モガ(モダンガール)」としても知られた妻 河村すの子 の作品もあわせて展示され、夫妻の創造的な世界を多角的に紹介する。

大正モダンの時代精神と、猫を愛した芸術家の自由な感性が息づく作品群を通して、河村目呂二のユニークな芸術世界に迫る展覧会となっている。

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