名称:「坂田和實の眼 古道具もの語り」坂田室
会期:2026年3月25日~2026年6月6日
会場:坂田室
開館時間:12:00~18:00
休館日:3月31日 5月31日
入場料:1000円
住所:〒162-8711 東京都新宿区矢来町71 新潮社倉庫内
TEL:03-3266-5378
URL:坂田室

概要:
本展は古道具の美を見出し独自の審美眼で知られた骨董商坂田和實の遺著『古道具もの語り』に掲載された品々を中心に紹介する展覧会である。坂田和實は長年にわたり日本各地の古道具を蒐集しその中に宿る造形や生活の痕跡を見つめ続けた人物として知られている。

展示では2023年に刊行された遺著『古道具もの語り』に収録された品を中心に約60点の古道具を紹介する。日常の中で使われてきた道具は長い年月の中で独特の風合いを帯び実用の中から生まれる美しさを宿している。本展はそうした生活道具の魅力を坂田の視点を通して読み解く試みである。

会場となる坂田室では春夏冬の年三回展示替えを行い古道具の持つ静かな美しさを丁寧に紹介してきた。本展でも坂田和實の審美眼によって選ばれた道具を通して生活文化と工芸の境界を越える造形の魅力を体感することができる。

作家略歴:

坂田和實
1945年福岡県生まれ。古道具店「坂田」を主宰し日本やアジアの古道具を中心に蒐集と紹介を行った。生活道具に宿る造形美を見出す独自の審美眼で知られ日本の民藝や骨董の世界に大きな影響を与えた。著書に『古道具もの語り』などがある。2022年没。

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