「お宝展 徳川と鳥取藩池田」渡辺美術館

「お宝展 徳川と鳥取藩池田」渡辺美術館

名称:「お宝展 徳川と鳥取藩池田」渡辺美術館
会期:2023年4月2日(日)〜7月3日(月)
   前期:2023年4月2日(日)~5月15日(月)
   後期:2023年5月20日(土)~7月3日(月)
   ※後期は展示品を入れ替えます
開館時間:平日 10:00~15:00
     土・日曜及び祝日 10:00~17:00
入館料:一般900円、高校・大学生500円、小・中学生300円、65歳以上800円、障がい者400円
   ※10名より団体割引あり
休館日:火曜日
会場:渡辺美術館
住所:〒680-0003鳥取県鳥取市覚寺55番地
TEL:0857-24-1152
URL:渡辺美術館

「お宝展 徳川と鳥取藩池田」渡辺美術館
「お宝展 徳川と鳥取藩池田」渡辺美術館

 慶長5年9月15日(1600年10月21日)、徳川家康率いる「東軍」対石田三成率いる「西軍」の天下分け目の関ケ原の合戦が行われ、戦いは決戦当日には「東軍」の圧勝で終結しました。戦後、家康は督姫(家康の二女)を妻に迎えていた池田輝政に姫路城主52万石を与え、徳川幕府の「西の要」になることを求めました。寛永9(1632)年、輝政の孫(家康のひ孫)である池田光仲が32万石の鳥取藩主になりました。鳥取池田家は鳥取東照宮の勧請、德川ゆかりの家との縁組など徳川家と深いつながりを持ちつつ幕末まで約240年続きます。
 本展では「関が原合戦図屛風」をはじめとして、鳥取藩・池田家関係収蔵品数十点を展示。鳥取池田藩政の歴史・文化に触れていただきたいと思います。

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