「錦絵からみた武士の世界」岐阜県博物館

「錦絵からみた武士の世界」岐阜県博物館

名称:「錦絵からみた武士の世界」岐阜県博物館
会期:2023年4月15日〜2023年6月11日
会場:岐阜県博物館
開館時間:午前9時から午後4時30分(入館は午後4時までにお願いします)
休館日:月曜日(月曜日が祝日または振替休日の時はその翌平日)
入場料:一般 340円(280円)
   大学生 110円(50円)
   高校生以下無料
   ※( )内は20名以上の団体
住所:〒501-3941 岐阜県関市小屋名1989 (岐阜県百年公園内)
TEL:0575-28-3111
URL:岐阜県博物館

「錦絵からみた武士の世界」岐阜県博物館
「錦絵からみた武士の世界」岐阜県博物館

錦絵とは、江戸時代中期から明治時代に流行した多色刷りの木版画のことです。錦絵にはその当時の流行や世の中のあり様が描かれ、時には幕府への不満を風刺として表現されました。幕府からの弾圧の対象になる時代もありましたが、絵師たちによる様々な工夫の末、多くの作品が世に広まり、1854年の開国以降は海外への流出を契機にヨーロッパ画壇においても影響を与え、現在も「ジャポニスム」として評価を得ています。岐阜県博物館では、1998年より錦絵の収集をはじめて今年で25年目を迎えます。今回は、数多く収蔵された錦絵のうち、歴史や伝説で勇ましい活躍をする侍・武士に焦点を当てて紹介していきます。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る