名称:「色と形と文様とー漆器のいろはー」浦添市美術館
会期:2023年1月29日〜2023年6月4日
会場:浦添市美術館
開館時間:午前9時30分~午後5時
※毎週金曜日は午後7時まで開館
休館日:毎週月曜日
入場料:一般 300円
65歳以上 240円
大学生 200円
高校生以下無料
※浦添市民割引がご利用いただけます。割引後は従来の観覧料金でご入場いただけます。浦添市在住・在勤であることがわかるもの[マイナンバーカード・運転免許証・職員証など]をご提示下さい。
住所:〒901-2103 沖縄県浦添市仲間1丁目9番2号
TEL:(098)879-3219 FAX:(098)878-1221
URL:浦添市美術館
ウルシノキの樹液である漆は、美しい光沢や丈夫さから、人々の身の回りの品々や工芸品に使われてきました。漆の文化はアジア特有のもので、それぞれの風土に合わせて材料や作り方が発達しました。中国や日本などの大国と交易を行っていた琉球王国も独自の発展を遂げ、漆器は交易品として重要な役割を果たしました。こうした交易品や生活の漆器はどのように形を作り、どのような色や文様で飾られたのでしょう。
今回の常設展「色と形と文様と―漆器のいろは―」では、琉球漆器の歴史に加えて漆器の基礎となる「色」「形」「文様」の3つの要素に注目してご紹介します。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。