「マリー・ローランサンとモード 」京都市京セラ美術館

「マリー・ローランサンとモード 」京都市京セラ美術館

名称:「マリー・ローランサンとモード 」京都市京セラ美術館
会期:2023年4月16日(日)~2023年6月11日(日)
会場:京都市京セラ美術館
展示室:本館 北回廊1階
時間:10:00~18:00
休館日:月曜日 ※月曜日が祝日の場合は開館
観覧料:一般 2,000円(1,800円)
   大高生 1,500円(1,300円)
   中小生 700円(500円)
   ※未就学児は入場無料  
   ※( )内は前売・団体料金、団体は20名以上
   ※障がい者手帳等を提示の方は本人及び介護者1名まで無料(確認できるものを要提示)
住所:〒606-8344京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
TEL:075-771-4107
URL:京都市京セラ美術館

「マリー・ローランサンとモード 」京都市京セラ美術館
「マリー・ローランサンとモード 」京都市京セラ美術館

1920年代パリ—自由を求めて活躍した女性たちの軌跡をたどる
ふたつの世界大戦に挟まれた1920年代のパリ。それは様々な才能がジャンルを超えて交錯し、豊かな創造性を解き放った場所であり、奇跡のような空間でした。とりわけ女性たちの活躍には、目を見張るものがありました。ともに1883年に生まれたマリー・ローランサンとココ・シャネルの二人は、大戦後の自由な時代を生きる女性たちの代表ともいえる存在でした。女性的な美をひたすら追求したローランサンと、男性服の素材やスポーツウェアを女性服に取り入れたシャネル。本展では、マリー・ローランサンの活躍を軸に、ココ・シャネル、ポール・ポワレ、ジャン・コクトー、マン・レイ、マドレーヌ・ヴィオネなど、時代を彩った人々との関係にも触れながら、モダンとクラシックが絶妙に融合する両大戦間パリの芸術界そしてモード界を紹介します。オランジュリー美術館やマリー・ローランサン美術館※など国内外のコレクションから、約90点のラインナップが一堂に会する貴重な機会です。
※マリー・ローランサン美術館:マリー・ローランサンの世界で唯一の専門美術館。
1983年~2011年まで長野県蓼科高原で開館。2017年~2019年まで東京・ホテルニューオータニで開館。
2019年閉館後、コレクションの公開はされておりません。

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