「永遠の命」を求めて」福岡市博物館

「永遠の命」を求めて」福岡市博物館

名称:「永遠の命」を求めて」福岡市博物館
会期:2021年4月10日(土)~6月27日(日)
開館時間:9:30~17:30(入館は17:00まで)
  ※休館日:毎週月曜日
  ただし、5/3(月・祝)は開館、5/6(木)は休館。
会場:福岡市博物館
主催:福岡市博物館、RKB毎日放送、西日本新聞社
協力:ルフトハンザ カーゴAG
後援:福岡県、福岡県教育委員会、福岡市教育委員会、公益財団法人福岡市文化芸術振興財団、西日本鉄道
展示監修:国立科学博物館
企画協力:TBSテレビ
住所:〒814-0001福岡市早良区百道浜3丁目1-1
TEL:092-845-5011・FAX:092-845-5019
URL:福岡市博物館

ミイラには多くの人々を惹きつける力があり、その根源にあるものは、昔に亡くなった人の「姿」がそのまま残っていることに対する驚きではないでしょうか。

本展では、自然にミイラとなったものから人工的につくられたミイラまで、南米、エジプト、ヨーロッパ、オセアニア、日本のミイラ、総数42体が一堂に会することで、それぞれの背景にある死生観や文化の違いを知ることができます。

さらに、昨今の科学技術の進歩によって、ミイラから引き出すことのできる情報も飛躍的に多くなり、学問的な関心も高まっています。

本展は、最新科学によって明らかになったミイラの実像、文化的・学術的な価値、そして人類がもつ多様な死生観と身体観を紹介するこれまでにない“ミイラを科学する”展覧会です。

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