「日根野作三展 – 伊賀が生んだ、クラフトデザインの先駆者 – 」三重県立美術館

「日根野作三展 - 伊賀が生んだ、クラフトデザインの先駆者 - 」三重県立美術館

名称:「日根野作三展 – 伊賀が生んだ、クラフトデザインの先駆者 – 」三重県立美術館
会期:2023年7月1日(土)~2023年9月24日(日)
会場:三重県立美術館
時間:9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 
観覧料:一般 1,000円(800円)
   学生 800円(600円)
   高校生以下 無料
   ※( )内は20名以上の団体割引料金
   ※障害者手帳等(アプリ含む)をお持ちの方および付き添いの方1名は無料。展示室入り口で手帳を要提示
   ※生徒、学生の方は生徒手帳、学生証等を要提示
   ※教育活動の一環として県内学校(小・中・高・特別支援)および相当施設が来館する場合、引率者も観覧無料です(要申請)
住所:〒514-0007三重県津市大谷町11
TEL:059-227-2100
URL:三重県立美術館

《塩釉コケシ花器》1961年 常滑窯業試験場蔵
《塩釉コケシ花器》1961年 常滑窯業試験場蔵

現在の三重県伊賀市に生まれ、陶磁器デザインの先駆者として知られる日根野作三(ひねのさくぞう 1907~1984)。山茶窯、国立陶磁器試験所で活躍し、戦後に独立すると、東海、関西の陶業地をめぐり、手仕事による近代的な感覚を持つ生活工芸「クラフト」の普及に努めました。
本展では、各地に残る作品と資料からその生涯をたどります。

《牛》1950年代 INAX ライブミュージアム蔵
《牛》1950年代 INAX ライブミュージアム蔵
《皿 デザイン画》1952年 岐阜県セラミックス研究所蔵
《皿 デザイン画》1952年 岐阜県セラミックス研究所蔵
《急須》1958-59年 多治見市美濃焼ミュージアム蔵
《急須》1958-59年 多治見市美濃焼ミュージアム蔵
《エマイユ花器 デザイン画》1950-1960年代 安藤七宝店蔵
《エマイユ花器 デザイン画》1950-1960年代 安藤七宝店蔵
《セロリーセット》1950-1960年代 個人蔵
《セロリーセット》1950-1960年代 個人蔵

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る