「アンフォルメルの時代 – 1950~60年代の絵画 -」石川県立美術館

勝本冨士雄《内なる野性》

名称:「アンフォルメルの時代 – 1950~60年代の絵画 -」石川県立美術館
会期:2023年6月3日(土)~2023年6月25日(日)
開館時間:9:30 〜 18:00
休館日:会期中無休
入場料:一般 370円、大学生・65歳以上 290円、高校生以下 無料
会場:石川県立美術館
住所:〒920-0963石川県金沢市出羽町2-1
TEL:076-231-7580
URL:石川県立美術館

1950年代の美術界を世界的に席巻した非具象絵画運動「アンフォルメル」による抽象表現は、石川の地にも影響を与えました。
勝本冨士雄や藤井多鶴子による身体の動きと連動した奔放なタッチ、あくまで具象表現を基本としながら時代の動向を見据え実験的な試みを行った宮本三郎や高光一也などを紹介し、抽象表現が一世を風靡した時代に、石川ゆかりの画家が表現の上でさまざまに対応していった状況をご覧いただきます。

勝本冨士雄《内なる野性》
勝本冨士雄《内なる野性》

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る