「追悼 新谷ひろし氏寄贈資料展」青森県近代文学館

「追悼 新谷ひろし氏寄贈資料展」青森県近代文学館

名称:「追悼 新谷ひろし氏寄贈資料展」青森県近代文学館
会期:令和3年2月20日(土)~5月16日(日)
時間:9:00~17:00
会場:青森県近代文学館企画展示室
休館日:令和3年2月25日(木)、3月10日(水)、3月25日(木)、
  4月1日(木)、4月22日(木)、5月12日(水)
入場無料
住所:〒030-0184青森県青森市荒川藤戸119-7
TEL:017-739-2575
URL:青森県近代文学館
俳人の新谷ひろし氏は、昭和5(1930)年に南津軽郡大杉村(現・青森市)で生まれました。昭和22年に青森俳句会に入会し、俳誌「暖鳥」に参加。後に同誌の編輯人、さらには主宰を務めました。昭和34年には青森県俳句懇話会の初代事務局長に就任。その後『飛礫の歌』や『大釋迦峠』等の句集を刊行し、昭和60年には青森県現代俳句協会の初代会長となりました。平成18(2006)年の「暖鳥」終刊後は、新たに俳誌「雪天」を創刊し主宰を務め、令和2(2020)年9月29日に満89歳で逝去されました。
かつて青森に俳句の文学館を作りたいという夢を抱き、収集に取り組まれた俳人・新谷ひろし氏を偲び、その寄贈資料の中から青森県俳句に関する貴重な数々を紹介します。

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