「第十回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館

「第十回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館

名称:「第十回 I氏賞受賞作家展」
会期:2020年11月8日(日曜日)から12月20日(日曜日)まで
開館時間:9時から17時
  11月27日は19時まで開館
  いずれも入館は閉館30分前まで
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
  (11月16日・24日は特別開館)
観覧料 【当日券のみ】
  一般:350円、65歳以上:170円*、大学生:250円*、高校生以下:無料*
  ※コンビニエンスストアでは観覧券は販売しておりません
  *学生証やシルバーカード等、年齢が確認できる証明書をご提示ください
  ※キャンパスメンバ―ズ制度加盟校の学生は無料
  ※20名以上の団体は2割引
 ◎11月13日から11月29日は特別展「第67回日本伝統工芸展岡山展」の観覧券でも、ご観覧いただけます
主催:岡山県立美術館
住所:〒700-0814岡山県岡山市北区天神町8-48
TEL:086-225-4800
URL:岡山県立美術館
岡山県新進美術家育成「I氏賞」は、岡山県にゆかりのある新進作家の創作活動を支援し、次代を担う美術家を育成することを目指しています。これまでに、大賞13名、奨励賞26名の作家に賞を贈呈するとともに、受賞者の活動を紹介する展覧会を2010年から岡山県立美術館で開催しています。
本展では、第9回(2015年度)・第10回(2016年度)「I氏賞」奨励賞受賞者の作品をご覧いただきます。自然や人の営みの中に潜む感覚を写真により再認識させる小林正秀、陶土の特性を見究め多彩な技法と造形表現に取り組む中原幸治、伝統的な画材への探求から新たな絵画表現に挑む金孝妍、イマジネーションによる絵画で独自の世界観を示す吉行鮎子、たゆまぬ深化を続ける四人の創作の軌跡と新たな展開に、ぜひご注目ください。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 津田友子 「記憶は動く」白白庵
  2. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  3. 《万葉》油彩、1991年
ページ上部へ戻る