名称:企画展「茶陶のいろは」荒川豊蔵資料館
会期:令和3年4月24日(土曜日)~9月12日(日曜日)
開館時間:午前9時30分から午後4時(最終入館時刻は午後3時30分)
休館日:月曜日(8月9日は開館)、5月6日(木曜日)、8月10日(火曜日)
※5月1日(土曜日)から5日(水曜日)はすべて開館します。
入館料:
一般:210円
団体(20名以上):150円
共通券:310円(可児郷土歴史館・戦国山城ミュージアム・荒川豊蔵資料館の3館から2館を選んで入館。購入日から1年間有効)
※高校生以下、障がい者手帳をお持ちの方(付き添い1名)は入館無料
住所:〒509-0234岐阜県可児市久々利柿下入会352
TEL:0574-64-1461
URL:荒川豊蔵資料館
「茶陶」は、茶の湯で用いられる陶磁器を総称する言葉です。
茶の湯といえば、侘び茶を確立した千利休が有名です。安土桃山時代から江戸初期には、当地域においても千利休の侘び茶の世界観を映した「美濃桃山陶」が作られました。
今回は、その「茶陶」に焦点をあて、歴史や使い方、種類などの情報をまとめ、わかりやすく解説していきます。また、可児市ゆかりの戦国武将の愛した道具やエピソードもご紹介します。
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