名称: 「夢二のつむいだ言の葉」夢二郷土美術館
会期:2020年9月1日~2020年12月6日
開館時間: 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)
入館料:大人800円、中高大学生400円、小学生300円
住所:〒703-8256岡山県岡山市中区浜2-1-32
TEL:086-271-1000
URL:夢二郷土美術館
その繊細な描写が日本のロートレックとも称される、「大正ロマン」の立役者で、画家、詩人、デザイナーとして活躍したマルチアーティストの先駆者、竹久夢二。日本屈指の夢二作品蒐集家にして、当館創設者であり、初代館長を務めた松田基の竹久夢二作品随一のコレクションが軸となった『夢二郷土美術館』。16歳で岡山を離れた後も、旅をしながら「すがりつきたいほど懐かしい」と、故郷へ思慕を募らせた夢二の想いを酌み、“夢二の里がえり”を念じて、1966年に創設いたしました。岡山市内、名勝後楽園の外苑に建つ『夢二郷土美術館本館』、そして夢二が生まれ育った瀬戸内市邑久町の『夢二生家記念館』と同敷地内に復元した『少年山荘』から成る3施設で構築。館名に冠した夢二の“郷土”を巡り、風光明媚な生誕の地で夢二の生涯を紐解きながら、夢二の世界を旅するように、五感で夢二作品をご満喫いただけます。
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