春の特別展「『白樺』創刊110年 文学の道」13年5ヶ月の軌跡」調布市武者小路実篤記念館
名称:春の特別展「『白樺』創刊110年 文学の道」13年5ヶ月の軌跡」調布市武者小路実篤記念館
会期:2021年4月24日(土曜日)から6月13日(日曜日)
午前9時から午後5時(閲覧は午前10時から午後4時)
住所:〒182-0003東京都調布市若葉町1-8-30
TEL:03-3326-0648
URL:調布市武者小路実篤記念館
1910年(明治43年)、実篤や志賀直哉ら学習院の同窓生を中心に同人雑誌『白樺』が創刊され、1923年(大正12年)の関東大震災までの13年5ヶ月の間、刊行が続けられました。「他のものにあきたりないので、自分で、自分の要求する文学をうみ出さう」という若い情熱が集った『白樺』は、実篤、志賀に加え、有島武郎や里見弴、木下利玄、長與善郎など日本近代文学史に名を残す文豪たちの出発点でもあります。
本展覧会では『白樺』の足跡を辿りながら、この雑誌が当時の日本文壇に与えた衝撃と影響をご紹介するとともに、その個性豊かな同人たちの作品をご覧いただきます。
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