名称:移転開館10周年記念特別企画展 神田さおり展「龍と女神と絹の道」市立岡谷美術考古館
会期:2023年7月15日(土)~9月18日(月・祝)
休館日:毎週水曜日、祝日の翌日(8月12日は開館)
開館時間:10:00~18:00
入館料:一般520円(370円)、小・中学生260円(160円)
※( )は10名以上の団体料金
※諏訪6市町村に在住・在学の小・中学生、岡谷市内に在住・在学の高校生は無料です
住所:〒394-0027 長野県岡谷市中央町1-9-8
TEL:0266-22-5854
URL:市立岡谷美術考古館
全身全霊で内なる魂の悦びを表現するアーティスト神田さおり。
世界各地で踊絵師として描きあげた生命のエネルギーに満ちた作品群を一堂に集めました。
会期中には岡谷蚕糸博物館のアーティスト・イン・レジデンスも開催。
展示、アートパフォーマンスに加えワークショップや岡谷シルクの作品を公開制作などシルクに導かれた神田ワールドをご紹介いたします。
神田さおり
山口県生まれ/イラク&ドバイ育ち
魂の悦びの解放をテーマに生き様そのものを表現するアーティスト
肉体そのものを表現メディアとする“踊絵師”として世界各国のセレモニーに出演。
音・舞・衣・香・食など様々な表現を巻き込み、五感を満たす独自のアートパフォーマンスは儀式芸術として高く評価され、世界遺産、沖縄中城跡、奈良の天河大弁財天社、岡山の吉備津彦神社にて御奉納を務めるほか、中国・アメリカ・フランスなど世界各地に招聘される。
2020年より“女神開花”“聖なるエロスの解放”をテーマとした作品シリーズをスタート。
死生感に於ける命の源としての“性”に向き合い、自らを愛し直すことの重要性を作品に込めて表現活動を行う。NISSANやCanonなど企業コラボレーションも多数行う。
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