「コレクション展II 特集 Re:1993」北九州市立美術館本館

「コレクション展II 特集 Re:1993」北九州市立美術館本館

名称:「コレクション展II 特集 Re:1993」北九州市立美術館本館
会期:2023年8月26日(土)~2023年12月17日(日)
会場:北九州市立美術館
開館時間:9:30 〜 17:30 10月7日は20:00まで
休館日:月曜日
   月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:一般 300円、大学生・高校生 200円、中学生・小学生 100円
住所:〒804-0024福岡県北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1
TEL:093-882-7777
URL:北九州市立美術館本館

今からちょうど30年前の1993年、北九州市立美術館はクロード・モネの《睡蓮、柳の反影》を収蔵しました。以来、この作品は国内外の重要な展覧会にも貸し出されるなど、当館コレクションを代表する作品となりました。さらにこの年、北九州市で「第2回国際鉄鋼彫刻シンポジウム」が開催され、フランク・ステラが新日鐵(現・日本製鐵)の協力を得て《八幡ワークス》を公開制作し、同じく当館の所蔵作品となりました。本展は、《睡蓮、柳の反影》が初公開された「夏の常設展」や企画展「日本のポスターベスト100展」の出品作、第2回国際鉄鋼彫刻シンポジウムと参加作家たち、1993年に制作された作品などを紹介し、当時の美術を振り返ります。 コレクション展示室内での現代作家の招待シリーズ「guest room」第8弾では、タイのアーティスト、ナウィン・ラワンチャイクンが旦過市場をはじめとする市内のリサーチに基づき制作した新作を発表します。

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