「D X P (デジタル・トランスフォーメーション・プラネット) ―次のインターフェースへ」金沢21世紀美術館

「D X P (デジタル・トランスフォーメーション・プラネット) ―次のインターフェースへ」金沢21世紀美術館

名称:「D X P (デジタル・トランスフォーメーション・プラネット) ―次のインターフェースへ」金沢21世紀美術館
会期:2023年10月7日(土)〜2024年3月17日(日) 
会場:金沢21世紀美術館
観覧料金:当日
   一般:1,200円(1,000円)
   大学生:800円(600円)
   小中高生:400円(300円)
   65歳以上の方:1,000円
   ※( )内はWEB販売料金・団体料金(20名以上)休館日;月曜日(10月9日、10月30日、1月8日、2月12日は開場)、10月10日、10月31日、12月29日~1月1日、1月4日、1月9日、2月13日
住所:〒920-8509石川県金沢市広坂1-2-1
TEL:076-220-2800
URL:金沢21世紀美術館

Keiken 《Morphogenic Angels and The Bubble Theory》 2022 © Keiken
Keiken 《Morphogenic Angels and The Bubble Theory》 2022 © Keiken

デジタルを食べる!? ―身体と一体化するテクノロジー
デジタルテクノロジーによってこの地球という惑星、そこに住む「私たち」の生き方や感性はどのように変わっていくのでしょうか。20世紀から繰り返されてきたこの問いに対して2023年、いままでとは全く違った惑星の姿が出現しようとしています。人新世とよばれ、見えないネットワークやAI によるコントロールにひたされたこの惑星DXPでは、テクノロジーと生物との関係が日々新たに生成されています。
DXP展は、アーティスト、建築家、科学者、プログラマーなどが領域横断的にこの変容をとらえ、今おこっていることを理解し、それを感じられるものとして展開するインターフェースとなります。注目のテクノロジーであるAI、メタバースやビッグデータで構成される一つのリアリティ、そしてヴィジョンとしてのDXPは衣食住も含めた総合的なライフの可能性を提案します。
金沢21世紀美術館 長谷川祐子、髙木遊、原田美緒、杭亦舒、本橋仁

河野富広《AR Effect Wig transformation 1》2020 © Tomihiro Kono
河野富広《AR Effect Wig transformation 1》2020 © Tomihiro Kono

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