「武者小路実篤の本をめぐる物語」調布市武者小路実篤記念館

「武者小路実篤の本をめぐる物語」調布市武者小路実篤記念館

名称:「武者小路実篤の本をめぐる物語」調布市武者小路実篤記念館
会場:2023年10月14日(土)〜11月26日(日)
会場:調布市武者小路実篤記念館
開館時間:午前9時から午後5時(閲覧は午前10時から午後4時)
   旧実篤邸(登録有形文化財)内部公開日
   毎週土曜日・日曜日、祝日
   時間:午前11時から午後3時
   ※雨天中止
   ※平日はバルコニーからガラス戸越しに邸内をご覧いただけます
料金:
   大人  ・・・・・・ 200円
   小・中学生・・・・ 100円
   ※調布市在学、在住の小・中学生は、毎週土曜日に無料パスが利用できます
   ※調布市内在住の65歳以上の方は無料
   ※身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・愛の手帳をお持ちの方と付添人は無料
   ※「ぐるっとパス」が利用できます
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、直後の平日が休館) ※展示室・閲覧室には、休館日のほかに休室日があります
住所:〒182-0003東京都調布市若葉町1-8-30
TEL:03-3326-0648
URL:調布市武者小路実篤記念館

「武者小路実篤の本をめぐる物語」調布市武者小路実篤記念館
「武者小路実篤の本をめぐる物語」調布市武者小路実篤記念館

 武者小路実篤は生涯に800冊を超える著書を出版しました。中でも初期の本や、読者に直接届けた我孫子刊行会本、『無車詩集』など詩集には、無造作と思われがちな実篤としては意外なほどのこだわりが見られます。実篤が評価を得ると、『友情』の無断出版騒動など、本を巡って事件も起きました。初版本、100版を超えた本、奥付の謎、広い交友を語る署名献呈本など、一冊一冊の本が持つ知られざる物語を紹介し、「本」の魅力を味わいます。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る