高橋協子 「続/アマツキツネ」Art + Craft Gallery蚕室

高橋協子 「続/アマツキツネ」Art + Craft Gallery蚕室

名称:高橋協子 「続/アマツキツネ」Art + Craft Gallery蚕室
会期:2023年10月12日(木)~2023年10月22日(日)
会場:Art + Craft Gallery蚕室
開館時間:13:00 〜 19:00
   10月21日は16:00まで
   最終日は17:00まで
休館日:月曜日、火曜日、水曜日
入場料:無料
住所:〒167-0042 東京都杉並区西荻北4-35-5 中村ビル1F
TEL:03-5303-9882
URL:Art + Craft Gallery蚕室

茨城県笠間市で制作する高橋協子の蚕室で5回目の個展です。作家の地元茨城県を中心にした伝承、民話を収集・研究し、その存在を陶人形として立ち上がらせています。その優しく力強い姿に、私たちの記憶の中に眠る物語の原風景が呼び起こされ、過ぎ去った時間が足元に続いているという期待と確信に胸が高鳴ることでしょう。前個展と同じ「アマツキツネ」のタイトルは紹介文”天狗、天狐はそれは宇宙から来た流星、大いなるエネルギー”に感銘を受け、遠く宇宙をも含んだその作品空間を期待しご依頼しました。高橋協子のライフワークぜひご高覧ください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 津田友子 「記憶は動く」白白庵
  2. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  3. 《万葉》油彩、1991年
ページ上部へ戻る