第3回特別展「尼崎市指定文化財の精華」尼崎市立歴史博物館

第3回特別展「尼崎市指定文化財の精華」尼崎市立歴史博物館

名称:第3回特別展「尼崎市指定文化財の精華」尼崎市立歴史博物館
会期:2023年10月1日(日)〜11月30日(木)
会場:尼崎市立歴史博物館
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金:無料
休館日:月曜日(ただし祝日の場合は開館し、直後の平日が休館)
住所:〒660-0825 兵庫県尼崎市南城内10番地の2
URL:尼崎市立歴史博物館

第3回特別展「尼崎市指定文化財の精華」尼崎市立歴史博物館
第3回特別展「尼崎市指定文化財の精華」尼崎市立歴史博物館

昭和58(1983)年3月、前年に制定された尼崎市文化財保護条例に基づき、尼崎市内に所在する絹本著色涅槃図等5件の文化財が初めて尼崎市指定文化財に指定されました。以来、毎年のように市指定文化財は指定され続けており、現在では55件にまで増加しています。これら市指定文化財は、尼崎市が所蔵している他、市内の神社・寺院や個人が所蔵しており、歴史博物館では市ホームページにおいてその全容を紹介し、周知を図っています。
本年は、尼崎市指定文化財第1号が指定されてからちょうど40年になります。そこで、これを記念して尼崎市立歴史博物館第3回特別展では、これまで一堂に会することがなかった尼崎市指定文化財について、前期では寺社や民間に所在し普段は目にすることができない市指定文化財、後期では歴史博物館が所蔵している市指定文化財を展示することにより、尼崎市は豊富な文化財が現存し、長い歴史を有するまちであることを広く紹介します。

左 毘沙門天立像(白衣観音寺所蔵) 
中 十一面観音菩薩立像(治田寺所蔵)
右 豊臣秀吉木像菊桐紋蒔絵厨子
左 毘沙門天立像(白衣観音寺所蔵)  中 十一面観音菩薩立像(治田寺所蔵) 右 豊臣秀吉木像菊桐紋蒔絵厨子
上  海北友松筆押絵貼屏風(本興寺所蔵) 
下左 絹本著色涅槃図(長遠寺所蔵) 
下右 紙本着色浄光寺縁起図(浄光寺)
上  海北友松筆押絵貼屏風(本興寺所蔵)  下左 絹本著色涅槃図(長遠寺所蔵)  下右 紙本着色浄光寺縁起図(浄光寺)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る