名称:第137回企画展「近代皇室と栃木~とちぎ御用邸ものがたり~」栃木県立博物館
会期:2023年10月7日(土)~2023年11月26日(日)
開館時間:午前9時30分~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日を除く) 10月10日(火)、11月24日(金)
観覧料:一般:260(200)円
大学 高校生:120(100)円
中学生以下:無料
※( )内は20名以上の団体またはM割料金
住所:〒320-0865栃木県宇都宮市睦町2-2
電話:028-634-1311
URL:栃木県立博物館
栃木県は明治期以降、皇室の避暑地として御用邸が設けられるなど、皇室と縁深い地域です。
栃木県には明治天皇が明治9年(1876) の巡幸で訪問されたのを最初として、たびたび行幸・行啓がありました。県内各地には日光・日光田母沢をはじめ、塩原・那須などの御用邸が設けられたほか、日光御猟場・養魚場などの皇室ゆかりの施設も置かれました。県内の御用邸には、大正天皇をはじめ皇室の方々がご静養に訪れ、栃木県の自然・文化に親しまれています。
宮内公文書館には、近代における皇室と栃木県との関係をうかがい知ることのできる文書・図面や写真等を所蔵しています。本展示では、宮内公文書館が所蔵する宮内省の公文書を中心にひも解き、関連する資料とあわせて近代皇室と栃木県との関係史を紹介します。
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