名称:「明治を生きた絵師 楊洲周延 [前期]文明開化編」神奈川県立歴史博物館
会期:2023年10月17日(火)~11月21日(火)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日
会場:常設展示室2階 テーマ3 近世
観覧料:常設展観覧券でご覧いただけます。
一般300円、20歳未満・学生200円、高校生・65歳以上100円
※中学生以下・障害者手帳等をお持ちの方は無料
※神奈川県立の美術館・博物館の有料観覧券の半券持参で団体料金になります。詳細はこちら。
住所:〒231-0006神奈川県横浜市中区南仲通5-60
TEL:045-201-0926
URL:神奈川県立歴史博物館
楊洲周延(1838~1912)は、明治8(1875)年頃より本格的に浮世絵師としての活動を開始し、大正元(1912)年9月に亡くなるまで絵を描き続けた浮世絵師です。描いた画題も、得意の美人画を筆頭に、役者絵、時事問題、歴史画など幅広く、名実ともに“明治時代と共に生きた絵師”でした。
今展示の前期では、当館の浮世絵コレクション「丹波コレクション」が誇る「明治歴史画」作品群より、周延が明治20~25(1887~92)年頃に描いた「変わりゆく明治日本」にスポットを当て紹介します。新しい建造物、衣装、制度など、次々と起こる変化を人々に伝えた周延の色鮮やかな作品たちをご覧ください。
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