「勝海舟 生誕200年 海舟×龍馬」幕末維新ミュージアム 霊山歴史館

「勝海舟 生誕200年 海舟×龍馬」幕末維新ミュージアム 霊山歴史館

名称:「勝海舟 生誕200年 海舟×龍馬」幕末維新ミュージアム 霊山歴史館
会期:2023年11月8日(水)〜2024年1月21日(日)
会場:幕末維新ミュージアム「霊山歴史館」
開館時間:10:00~17:30(入館は閉館30分前まで)
入館料:大人900円、高校生・大学生500円、小中学生300円
   *団体料金(20人以上)は各100円引き
   *友の会会員は無料(会員証提示)
休館日:月曜日  *但し12月25日(月)、1月8日(月・祝)は開館、1月9日(火)は休館致します。 *年末年始休館日12月28日(木)~1月3日(水)
住所:〒605-0861京都市東山区清閑寺霊山町1
TEL:075-531-3773
URL:幕末維新ミュージアム 霊山歴史館

勝海舟は開明派の幕臣ですが、海舟と龍馬の出会いが幕末史を変えたといっても過言ではありません。
龍馬は、文久3年(1863)5月17日付 姉・乙女宛の手紙に「この頃は天下一の軍学者・勝麟太郎(海舟)という大先生の門人となって、ことのほか可愛がられて、客分のようなものになりました」と書いています。
龍馬の身分は土佐の郷士で、なおかつ脱藩の身でしたが、海舟の弟子になったおかげで超一流の人物と会い、自由奔放な活動ができました。
一方で海舟は第二次幕長戦争の講和会議「厳島談判」や江戸城の無血開城を成功に導き、龍馬に勝るとも劣らない功績を残しました。
本企画展で、海舟や龍馬の足跡を辿ります。

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