「〜草木釉・薪窯のうつわ~近藤裕久 作陶展」神戸阪急

「灰釉面取花入」(直径11×高さ17㎝)

名称:「〜草木釉・薪窯のうつわ~近藤裕久 作陶展」神戸阪急
会期:2023年12月13日(水)~19日(火)
会場:新館7階 美術画廊 ※催し最終日は午後5時終了
住所:〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL:078-221-4181(代表)
URL:神戸阪急

美濃の山から掘った土に付近で採れた草木を焼いた灰の釉薬を施釉して灰釉、粉引、黒釉の作品を登窯と穴窯で薪窯焼成する陶芸家、近藤裕久。温もりあふれる自然の素材を生かした壷、花入、茶器、酒器や日常の器など、土と炎による“やきもの”の魅力をお楽しみください。
PROFILE
近藤 裕久(こんどう ひろひさ)
1975年、岐阜県瑞浪市半原に生まれる。
1993年、岐阜県立多治見工業高等学校窯業科 卒業。
1999年、NPO法人瑞浪芸術館運営委員。
2002年、父・近藤精宏(小山冨士夫内弟子)に師事。
髙島屋(横浜,岐阜,京都)、東急百貨店(吉祥寺.たまプラーザ)、三越(銀座,名古屋)、伊勢丹(新宿本店,立川,浦和)、三重パラミタミュージアム等、全国各地にて個展多数開催。

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