「キリスト教交流史ー宣教師の見た日本、アジアー」東洋文庫ミュージアム

「キリスト教交流史ー宣教師の見た日本、アジアー」東洋文庫ミュージアム

名称:「キリスト教交流史ー宣教師の見た日本、アジアー」東洋文庫ミュージアム
会期:2024年1月27日(土)〜5月12日(日) 
会場:東洋文庫ミュージアム
観覧料金:当日一般900円
休館日:火曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)
住所:〒113-0021東京都文京区本駒込2-28-21
TEL:03-3942-0280
URL:東洋文庫ミュージアム

「キリスト教交流史ー宣教師の見た日本、アジアー」東洋文庫ミュージアム
「キリスト教交流史ー宣教師の見た日本、アジアー」東洋文庫ミュージアム

「キリスト教」はご存じの通り世界的な宗教だが、その歴史をさかのぼると、東西の文化交流において重要な役割を担ってきたことに気づく。はじめは陸路で、大航海時代には海路を使って宣教師たちがアジア諸地域に次々とやってきたが、反応や受容のあり方は地域ごとに異なるものであった。キリスト教交流史の視点からアジアを眺めることで、かえってアジア各地の多様性や特徴が際立って見えてくることだろう。東洋文庫は設立時からキリスト教関係の貴重書を豊富に所蔵しており、国内有数の質と量を誇る。諸言語で編まれた多彩な作品群から、キリスト教を通じた東西交流のあゆみをおいかけてみる。

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