「薪で焼いた 白と黒のシャープネス」セイコーハウス銀座ホール
- 2024/1/17
- 東京
- セイコーハウス銀座ホール, パナソニック汐留美術館, パラミタミュージアム, 兵庫陶芸美術館, 田淵太, 篠原 敬, 谷 穹, 髙山 大
- コメントを書く
名称:「薪で焼いた 白と黒のシャープネス」セイコーハウス銀座ホール
会期:2024年2月8日(木) 〜 2024年2月18日(日)
開館時間:10:30~19:00(最終日は17:00まで)
会場:セイコーハウス銀座 6階 セイコーハウス銀座ホール
住所:〒104-8105 中央区銀座4丁目5-11
TEL:(03)3562-2111(代表)
URL:セイコーハウス銀座ホール
このたび和光では、「薪で焼いた 白と黒のシャープネス」 と題して独自の白の表現を追い求める谷 穹さんと田淵太郎さん、黒陶にこだわって黒の世界に魅了された篠原 敬さんと髙山 大さんの四人展を開催します。四人の共通点は、薪窯で作品を焼成し自身のやきものに深く対峙して いるその姿勢です。そんな彼らが作り出すやきものは、 プリミティブかつ現代的な造形も魅力的です。静かに語りかけるかのような四者四様の白と黒の表現世界をぜひこ高覧ください。
ギャラリートーク
2月10日(土)司会進行 森由美さん(陶磁研究家)
2月11日(日)司会進行 川北裕子さん(パナソニック汐留美術館学芸員) 両日ともに14:00~(予約制)
1月29日(月)よりお電話にて予約を承ります。
お問い合わせ:美術部(03)3562-2111(代表)
谷 穹(Tani Q)
1977年滋賀県に生まれる
2020年「健在する日本の陶芸 -不如意の先ヘ- 」益子陶芸美術館(栃木)
2021年「No Man’s Land 陶芸の未来、未だ見ぬ地平の先」兵庫陶芸美術館(兵庫)
「第15回パラミタ陶芸大賞展」パラミタミュージアム(三重)
田淵太郎(Tabuchi Taro)
1977年香川県に生まれる
2000年大阪芸術大学工芸学科陶芸コース卒業
2007年高松市に穴窯築窯
2019年令和元年度香川県文化芸術選奨国内外にて、個展グループ展開催
篠原 敬(Shinoda Takashi)
1960年石川県珠洲市に生まれる
大谷大学で浄土仏教を学ぶ
1989年珠洲古陶に心を動かされ、作陶の道へ
1995年倒焔式薪窯築窯
2023年穴窯築窯
髙山 大(Takayama Dai)
1972年三重県津市に生まれる
1996年近藤高に師事(~2001年)
2002年タンザニアにて土器の制作(1ヵ月滞在)
2019年真宗高田派光泉寺住職継承
2023年第17回パラミタ陶芸大賞受賞
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。