「来し方、行く末」九州芸文館

名称:「来し方、行く末」九州芸文館
会期:2024年1月27日(土)〜2024年2月12日(月)
会場:九州芸文館
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:月曜日
   2月12日は開館
入場料:無料
住所:〒833-0015福岡県筑後市津島1131
TEL:0942-52-6435
URL:九州芸文館

「来し方、行く末」九州芸文館
「来し方、行く末」九州芸文館

福岡県では、令和4年度から、文化芸術の分野で、夢に向かってチャレンジする若者を応援するため、国内外での活躍を目指す高い志をもった若手芸術家の活動を支援する「新進気鋭の芸術家育成事業」に取り組んでいます。
「旧上庄小レジデンスプログラム2023」と銘打った今年度は、ソニア・チョンさんと友清ちさとさんの2名の若手芸術家が、みやま市の旧上庄小学校を拠点に、約3か月間の滞在制作を行いました。その成果展を開催します。
成果展では、ソニアさん、友清さんが滞在期間中に制作した、空間全体を作品ととらえるインスタレーション作品を展示します。また、関連イベントとして、1月30日から本レジデンスのプログラムの活動の様子の映像などを展示するサテライト展(@貴賓館)を開催します。
かつて日本の美術界において、近代洋画隆盛の地として圧倒的な存在感を放った筑後地域で、令和を生きる若手アーティストが何を感じ取り、どのように制作に反映させていったのか。是非、会場でその成果をご覧ください。
アーティスト
ソニア・チョン、友清ちさと

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る