名称:「庵野秀明展」国立新美術館
開催期間:2021年10月1日(金)~12月19日(日)
休館日:毎週火曜日休館 ※ただし11月23日(火・祝)は開館
開館時間:10:00~18:00 ※入場は閉館の30分前まで
会場:国立新美術館 企画展示室1E
主催:国立新美術館、朝日新聞社、日本テレビ放送網、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会
協賛:DNP大日本印刷
企画協力:カラー、グラウンドワークス:、アニメ特撮アーカイブ機構
住所:〒106-8558東京都港区六本木7-22-2
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル
URL:国立新美術館
総監督を務めた最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、公開95日間で動員569万人超え、興行収入86.9億円を突破し、今なお記録を伸ばし続けている庵野秀明。本展は、アニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫る。自身の原点となった「アニメ」「特撮」作品の貴重な原画やミニチュアなどをはじめ、アマチュア時代から現在までの直筆の膨大なメモやイラスト、独自の映像作りに欠かせない脚本、設定、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウト、原画からミニチュアセットに至るまで多彩な制作資料を余すところなく展示する世界初の展覧会。
庵野秀明 監督・プロデューサー
1960年5月22日生まれ。山口県出身。高校、大学での自主映画制作を経て、アニメーターとして『超時空要塞マクロス』(1982年)や『風の谷のナウシカ』(1984年)、『王立宇宙軍 オネアミスの翼』(1987年)などに参加。『トップをねらえ!』(1988年)で初監督を務めた後、『ふしぎの海のナディア』(1990年)や『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年)と話題作を続けて監督した。2006年に株式会社カラーを設立し、代表取締役に就任。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ及び『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(2007~2021年)では企画、原作、脚本、総監督、エグゼクティブ・プロデューサーを務めている。2016年には『シン・ゴジラ』の脚本・総監督を務めた。2017年、特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)を設立し、理事長に就任。現在、脚本・監督を務める『シン・仮面ライダー』を鋭意制作中。
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