名称:企画展「発掘された弥生時代」杉並区立郷土博物館分館
会期:2024年2月23日(金)〜5月12日(日)
会場:杉並区立郷土博物館分館
開館時間:午前9時~午後5時
料金:無料
休館日:毎週月曜日、毎月第3木曜日、4月29日、5月6日(月・祝)は開館し翌日が休館
住所:〒167-0032 杉並区天沼3丁目23番1号 天沼弁天池公園内
TEL:03-5347-9801
URL:杉並区立郷土博物館分館
杉並区内からは現在160ヵ所を超える遺跡が発見されています。その多くは旧石器時代や縄文時代の遺跡で、これまで弥生時代についてはあまり注目されていませんでした。
しかし近年、発掘調査の増加により弥生時代を代表する遺構である環濠集落や方形周溝墓が発見され、区内の弥生時代からの様子が明らかになってきました。
そこで本展では、大宮遺跡、鎌倉橋上遺跡、方南町峰遺跡群などの発掘調査をもとに弥生時代の生活や葬送について紹介します。
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