「アルフォンス・ミュシャ 魂と装飾の芸術」栃木市立美術館

名称:「アルフォンス・ミュシャ 魂と装飾の芸術」栃木市立美術館
会期:2024年4月3日(水)〜2024年6月9日(日)
開館時間:9:30 〜 17:00
休館日:月曜日
   月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
   4月30日、5月7日は休館
入場料:一般・大学生・高校 800円、中学生以下・障がい者手帳提示と付き添い1名 無料
会場:栃木市立美術館 展示室A・B
主催:栃木市教育委員会、栃木市立美術館
後援:朝日新聞宇都宮総局、産経新聞社宇都宮支局、下野新聞社、東京新聞宇都宮支局、毎日新聞宇都宮支局、読売新聞宇都宮支局、NHK宇都宮放送局、株式会社エフエム栃木、ケーブルテレビ株式会社、株式会社とちぎテレビ、株式会社栃木放送
協力:OZAWAコレクション、OGATAコレクション
企画:尾形企画
住所:〒328-0016 栃木県栃木市入舟町7-26
TEL:0282-25-5300
URL:栃木市立美術館

「アルフォンス・ミュシャ 魂と装飾の芸術」栃木市立美術館
「アルフォンス・ミュシャ 魂と装飾の芸術」栃木市立美術館

アルフォンス・ミュシャ(1860~1939)は19世紀末にヨーロッパで流行した芸術様式、アール・ヌーヴォーを代表する芸術家です。現在のチェコ共和国に生まれ、幼いころから描く事が好きだったミュシャは、絵の道を志してドイツやフランスに渡るも始めは無名のままでした。一躍人気の芸術家となったきっかけは、サラ・ベルナール主演の舞台ポスターを制作したことにあり、その後もポスターを中心に華やかで可憐な作品を生み出していきます。
輝かしい成功を収めながらも徐々に芸術家として祖国のスラヴ民族のために大作を残したいと思うようになったミュシャは、アメリカで資金を集めてから、独立を果たした祖国に戻ります。
本展ではミュシャの華やかな装飾の芸術と、根源にある民族としての魂を表す芸術をご紹介し、その生涯の画業を追います。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る