「長沼孝三が愛した長井」文教の杜ながい (丸大扇屋・長沼孝三彫塑館)

「長沼孝三が愛した長井」文教の杜ながい (丸大扇屋・長沼孝三彫塑館)

名称:「長沼孝三が愛した長井」文教の杜ながい (丸大扇屋・長沼孝三彫塑館)
会期:2024年4月2日(火)〜2024年6月2日(日)
会場:文教の杜ながい (丸大扇屋・長沼孝三彫塑館)
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:月曜日
   月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
   5月31日は休館
入場料:一般 300円、高校生 200円、中学生・小学生 100円
住所:〒993-0086 山形県長井市十日町1-11-7
TEL:0238-88-4151
URL:文教の杜ながい (丸大扇屋・長沼孝三彫塑館)

長沼孝三彫塑館では、旧丸大扇屋に生まれた彫刻家・長沼孝三の作品や遺品などを収蔵し、年間3期の展覧会を通じてその作家像を紹介しています。
第1期となる本展では、作家が晩年に取り組んだ、長井市の伊佐沢地区に伝わる県指定無形民族文化財「伊佐沢念仏踊」をモチーフとした連作を中心に、郷士への思いが込められた作品や、制作のためにまとめられた資料などを展示します。
本展では、長非市民文化会館に設置されている女性像「花の長井」の原型や、長井市の市技である「けん玉」をモチーフにした作品も展示しています。生涯に渡り新しい日本的造形への挑戦を続け、郷土を深く愛した長沼孝三が到達した表現の世界を、どうぞお楽しみください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る