「森で生まれた驚きの技」滋賀県立陶芸の森

「森で生まれた驚きの技」滋賀県立陶芸の森

名称:「森で生まれた驚きの技」滋賀県立陶芸の森
会期:2021年04月01日(木) – 2021年07月11日(日)
場所:滋賀県立陶芸の森 陶芸館ギャラリー
入場料:無料
   ※:2021年6月7日(月)~6月28日(月)は陶芸館展示替えによる休館のため、ご覧いただけません。
住所:〒529-1804滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7
TEL:0748-83-0909
URL:滋賀県立陶芸の森

 輸出陶磁の華として、欧米で一世を風靡した明治のやきもの。その華やかで精緻を極めた装飾表現が、近年大きな注目を集めています。昨今では若い世代を中心に、装飾から独自の造形を探求する作家も少なくありません。彼らの多様多彩な〈超絶技巧〉の美は、現代陶芸を象徴する大きな潮流になりつつあります。
 本展では、こうした最新のトレンドを当館自慢のコレクションから紹介します。時代を超えた技の競演!同時開催の「神業ニッポン」展とともに、新旧の〈超絶技巧〉をご堪能ください。

※出品作家:徳丸 鏡子、大石 早矢香、原 菜央、松田 百合子、杉浦 康益、桝本 佳子、鈴木 秀昭

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 津田友子 「記憶は動く」白白庵
  2. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  3. 《万葉》油彩、1991年
ページ上部へ戻る