「黒部市美術館開館30周年 -画業50年のあゆみ- 黒井健 絵本原画展」黒部市美術館

「黒部市美術館開館30周年 -画業50年のあゆみ- 黒井健 絵本原画展」黒部市美術館

名称:「黒部市美術館開館30周年 -画業50年のあゆみ- 黒井健 絵本原画展」黒部市美術館
会期:2024年4月27日(土)〜2024年6月23日(日)
会場:黒部市美術館
開館時間:9:30 〜 16:30
休館日:月曜日
   4月29日、5月6日は開館
   4月30日、5月1日・7日・8日は休館
入場料:一般 700円、大学生・高校生 500円、中学生以下 無料
住所:〒938-0041富山県黒部市堀切1035 黒部市総合公園内
TEL:0765-52-5011
URL:黒部市美術館

「黒部市美術館開館30周年 -画業50年のあゆみ- 黒井健 絵本原画展」黒部市美術館
「黒部市美術館開館30周年 -画業50年のあゆみ- 黒井健 絵本原画展」黒部市美術館

絵本画家・イラストレーターとして長きにわたり第一線で活躍してきた黒井健(1947~)の画業 50 周年を記念する個展を開催します。新潟県出身の黒井は東京の出版社で絵本の編集に携わったのち、イラストレーターとして独立。1976 年に初めての絵本『あめってあめ』(矢崎節夫・作)を出版して以降、新美南吉の『ごんぎつね』や『手ぶくろを買いに』、宮沢賢治の『猫の事務所』、間所ひさこの「ころわん」シリーズなど、300 冊以上の児童文学や絵本の挿絵を描き続けてきました。また挿絵だけでなく自ら文章を書いた『ミシシッピ』などの画集も出版しています。本展ではこうした代表作のほか、初期に手掛けた貴重なカットから、子供の創造力とは何かを問いかけ話題となった『まっくろ』(高崎卓馬・作)などの近作絵本の原画を通して、長く愛され続けてきた黒井健の世界の魅力に迫ります。優しい色彩の原画とともに心豊かな時間をお過ごしいただけましたら幸いです。

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