「倉敷のやきもの―民藝の風吹きて―」きび美ミュージアム

「倉敷のやきもの―民藝の風吹きて―」きび美ミュージアム

名称:「倉敷のやきもの―民藝の風吹きて―」きび美ミュージアム
会期:2024年4月27日(土)〜10月2日(水)
会場:きび美ミュージアム
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日:4月休館日:30日(火) 5月休館日:1日(水)、7日(火)~10日(金)、13日(月)、14日(火)、20日(月)、21日(火)、27日(月)、28日(火) 6月休館日:3日(月)、4日(火)、10日(月)、11日(火)、17日(月)、18日(火)、24日(月)、25日(火)、 7月休館日:1日(月)、2日(火)、8日(月)、9日(火)、16日(火)、17日(水)、22日(月)、23日(火)、29日(月)、30日(火) 8月休館日:5日(月)、6日(火)、13日(火)、19日(月)~23日(金)、26日(月)、27日(火) 9月休館日:2日(月)、3日(火)、9日(月)、10日(火)、17日(火)、18日(水)、24日(火)、25日(水) ※9月30日(月)、10月1日(火)は特別開館。
住所:〒7100046 岡山県倉敷市中央1-4-22「くらしき宵待ちGARDEN」内
TEL:086-4258-080
URL:きび美ミュージアム

「倉敷のやきもの―民藝の風吹きて―」きび美ミュージアム
「倉敷のやきもの―民藝の風吹きて―」きび美ミュージアム

2階 翰墨(かんぼく)の間
「倉敷のやきもの ―民藝の風吹きて―」
倉敷の地で、明治から営まれてきた酒津焼。昭和の初めに民藝運動の影響で、新たな展開を見せます。このたびは、酒津焼から広がっていった倉敷のやきものの流れをご紹介します。
会期を2期に分け、前期は倉敷を訪れた民藝運動の巨匠たち―河井寛次郎、濱田庄司、バーナード・リーチらの陶芸作品と、彼らの薫陶を受けた小河原虎吉(おがわらとらきち)、岡本蕭一(おかもとしょういち)らの作品を中心にご覧いただきます。バーナード・リーチが羽島で制作した《鉄釉地掛櫛目文蓋物》は必見です。
後期は、前期の流れを汲んだ作家たちが、地域の人々に親しまれていった様子をご紹介します。岡本章(おかもとあきら)、武内晴二郎(たけうちせいじろう)、沖塩明樹(おきしおはるき)、岡本孝明(おかもとたかあき)、岡本暉生(おかもときせい)などが、おのおのの個性を発揮した作品を展示します。
前期展:4月27日(土)~7月21日(日)
後期展:7月24日(水)~10月2日(水)
1階 刀陶(とうとう)の間
「吉備の真髄と出会う」をテーマに、考古遺物、備前焼、刀剣を展示します。
備前焼コーナーでは、備前焼作家 山根彰正氏を特集します。山根氏が長年探求してきた備前天目茶碗の美の世界をたっぷりとご覧ください。
※山根彰正展会期 4月27日(土)~6月16日(日)
2階 有彩(ゆうさい)の間
「百花生ず 吉備彩描」をテーマに、地元作家の油彩画をご紹介。倉敷市平田出身の画家・寺松国太郎(てらまつくにたろう)が明治から昭和初期の身近な生活や風景を描いた作品を展示します。
※寺松国太郎の展示は7月7日(日)で終了。
※7月12日(金)~8月18日(日)の期間は「川埜龍三展」を開催。
※8月24日(土)からは洋画家・河原修平の作品を展示予定。

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