名称:「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」あべのハルカス美術館
会期:2024年10月12日(土)~ 2025年1月5日(日)
会場:あべのハルカス美術館
開館時間:火~金 / 10:00~20:00
月土日祝 / 10:00~18:00
*入館は閉館30分前まで
休館日:2024年10月21日(月)、12月31日(火)、2025年1月1日(水・祝)
入場料:一般 2,000円、大学生・高校生 1,600円、中学生・小学生 500円
主催:あべのハルカス美術館、読売テレビ、産経新聞社
後援:アメリカ大使館
協賛:光村印刷
協力:NX 日本通運、FM802、FM COCOLO
企画・コーディネーション:日テレイベンツ
住所:〒545-6016大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16F
TEL:06-4399-9050
URL:あべのハルカス美術館
第1回印象派展から150周年を迎える2024年、印象派がヨーロッパやアメリカへもたらした衝撃と影響をたどる展覧会を開催します。 19世紀後半、大都市パリには国外からも多くの画家が集いました。パリで印象派に触れ、学んだ画家たちは、新しい絵画の表現手法を自国へ持ち帰ります。 本展は、西洋美術の伝統を覆した印象派の革新性とその広がり、とりわけアメリカ各地で展開した印象派の諸相に注目します。
アメリカ・ボストン近郊に位置するウスター美術館は、1898年の開館当初から印象派の作品を積極的に収集してきました。このたび、ほとんどが初来日となる同館の印象派コレクションを中心に、日本でもよく知られるモネ、ルノワールなどフランスの印象派にくわえ、ドイツや北欧の作家、国際的に活動したサージェント、さらにはアメリカの印象派を代表するハッサムらの作品が一堂に会します。
これまで日本で紹介される機会の少なかった、知られざるアメリカ印象派の魅力に触れることのできる貴重な機会となります。
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