横山裕一:「実施しろ」「何をだ」 比治山公園編」広島市現代美術館

横山裕一:「実施しろ」「何をだ」 比治山公園編」広島市現代美術館

名称: 横山裕一:「実施しろ」「何をだ」 比治山公園編」広島市現代美術館
日時:2021年5月1日(土)~2022年3月頃
※会期中無休、観覧無料
住所:〒732-0815広島市南区松原町9-1
TEL:082-264-1121
URL:広島市現代美術館

疾走感のある描線や独特なキャラクターたちの繰り広げるナンセンスな会話等で「ネオ漫画」とも称される横山裕一の作品が、比治山公園に点在する看板や工事のための通行止めフェンスなどに登場。比治山公園編では広島や美術館の建物をテーマにした作品のほか、鶴の飛来、貝塚といった比治山の歴史にちなんだ新作を展示します。インパクトのあるキャラクターとナンセンスな会話をお楽しみください。

アーティスト・プロフィール
横山裕一
宮崎県生まれ。武蔵野美術大学油絵科卒業。 宮崎県出身だが、父親の仕事の関係で幼少時より転々と国内各地を引越ししていた。2000 年以降、 油絵よりも「時間が表現できる」漫画に活動領域を広げると、その独創的な作品は後に「ネオ漫画」 と称され、様々な分野から注目を集める。国内のみならず海外での評価も高く、漫画は欧米で出版。 本人いわく、友人と自分の会話を録音し、それを聴きながら描くのが好き。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モチーフの方程式」千總ギャラリー
  2. (左)バカラ《台付花器「月に雁」》1878年頃 (右)バカラ《台付花器「月に鶴」》1878年頃  撮影:池田ひらく
  3. ミニ展示「名所をめぐる 浮世絵の中の街道と旅」栗東歴史民俗博物館
ページ上部へ戻る